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BWH Research Institute — HR Service

人と組織の課題は、 3つのレンズ 整理できる。

「人や組織を、なんとかしたい」。その漠然とした感覚は、組織設計・人材開発・組織開発という3つのレンズで見ると、手をつけるべき場所が見えてきます。

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Overview 全体像

どこから手をつけるかを、
この地図で決める。

3つのレンズは、人と組織の課題を「構造」「個人」「関係性」に分解する見方です。御社のお悩みは、どのレンズの話でしょうか。

ORGANIZATION DESIGN — ORGANIZATION DESIGN — ORGANIZATION DESIGN — ORGANIZATION DESIGN — 
01
骨格を、つくる

組織設計

Organization Design

戦略を実行できる「形」に、仕事と責任を分け直す。組織図・制度・会議体は、戦略とつながってはじめて機能します。

DEFINITION | 学術的定義

経営組織論において組織設計とは「分業と調整のメカニズムの組み合わせ」。ガルブレイスのスターモデルでは、戦略・構造・プロセス・報酬・人材の5要素を整合的に設計することが、組織パフォーマンスの条件とされる。

— H. Mintzberg / J. Galbraith "Star Model"(1970s)
Issueこんな症状は、ありませんか
01

組織図はあるのに、誰が何に責任を持つのかが曖昧

02

評価や給与の決まり方がブラックボックスで、社員に納得感がない

03

部門間の連携が悪く、情報も仕事も「間」で落ちる

04

戦略を変えたのに、組織が昔の形のまま動いている

Solution打ち手の例

等級・評価・報酬制度の設計

誰に・何を・どう報いるかを整合させ、納得感ある制度をつくる。

役割定義・職務分掌の再設計

「誰が・何を・どこまで」を言語化する。分業の設計。

会議体・意思決定プロセスの設計

情報と判断の流れをつなぎ直す。調整の設計。

組織構造の見直し

事業・機能軸の再編で、戦略と組織の形を一致させる。

Outcome目指す状態
AFTER — こうなっている
  • 戦略と組織の形が一致し、「誰が・何を・どこまで」が言語化されている
  • 評価・処遇の基準が開かれ、社員が納得して働いている
  • 部門間の調整コストが下がり、意思決定が速くなっている
HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT — HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT — HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT — 
02
筋力を、育てる

人材開発

Human Resource Development

一人ひとりの学びを、業績につながる行動に変える。「学んだだけ」で終わらせない仕組みが、育成の成否を分けます。

DEFINITION | 学術的定義

ナドラーは人材開発を「雇用主が提供する組織的な学習経験であり、パフォーマンス向上と個人の成長をもたらすもの」と定義。中原淳は「企業がビジネスの目的を達成するために、人のスキルや気持ちを整えること」とし、学びが経営のインパクトにつながらない状態を最大の落とし穴と指摘する。

— L. Nadler(1970)/ 中原淳
Issueこんな症状は、ありませんか
01

研修をやっても、現場の行動が変わらない

02

管理職が「プレイヤーの延長」のままで、マネジメントを学ぶ機会がない

03

育成がOJT任せ・属人的で、配属先によって成長に差が出る

04

次世代の幹部候補が育っていない

Solution打ち手の例

育成体系の設計

等級と連動した「誰に・何を・どの順で」の全体設計。

階層別研修・管理職育成

役割の転換点に合わせた学びを、単発で終わらせず積み上げる。

OJT・1on1の仕組み化

現場の育成を属人技から、仕組みに変える。

学び続ける文化の設計

リスキリング・学習習慣が自然に回る環境をつくる。

Outcome目指す状態
AFTER — こうなっている
  • 学びが現場の行動変化と業績につながっている
  • 管理職が自分の言葉でマネジメントできている
  • 育成が仕組みで回り、属人性が下がっている
ORGANIZATION DEVELOPMENT — ORGANIZATION DEVELOPMENT — ORGANIZATION DEVELOPMENT — 
03
血流を、めぐらせる

組織開発

Organization Development

制度でも個人でもなく、「人と人の間」に働きかける。会議の空気、理念の浸透、部門の壁——目に見えにくいものこそ、組織の動きを決めています。

DEFINITION | 学術的定義

ベックハードの古典的定義では「行動科学の知識を用いて組織プロセスに計画的に介入し、組織の効果性と健全さを高める、組織全体の計画的な努力」。ウォリックは組織開発の目的として健全性・効果性・自己革新力の3つを挙げる。対象は制度や個人ではなく、人と人との関係性・プロセス。

— R. Beckhard(1969)/ D. Warrick(2005)
Issueこんな症状は、ありませんか
01

会議で本音が出ない。決まったことが実行されない

02

理念やバリューが額縁の中にあり、日々の行動につながらない

03

部門・世代の間に見えない壁がある

04

良い人が辞めていくが、理由がつかめない

Solution打ち手の例

理念・MVVの浸透設計

言葉を、日々の行動と判断に翻訳する仕掛けをつくる。

会議体の再設計・ファシリテーション

対話の質に介入し、決まる会議・動く会議に変える。

組織サーベイ・診断とフィードバック

見えない関係性を可視化し、対話の入口をつくる。

部門を越えた対話の場づくり

チームビルディング・越境対話で壁をほどく。

Outcome目指す状態
AFTER — こうなっている
  • 本音が言える関係性の上で、決めたことが実行されている
  • 理念が日々の判断と行動の基準として使われている
  • 組織が自ら課題に気づき、修正できる——自己革新力が育っている
組織設計
人材開発
組織開発
Synthesis

3つは、連動する。

制度だけ変えても、人が育っていなければ回らない。研修だけしても、評価が古いままなら行動は元に戻る。対話だけ増やしても、構造が変わらなければ壁は残る。

だから、個別最適ではなく3つのレンズで全体を診て、御社に合った順番で手を打つ。それが、BWHの「人事の右腕」です。

まず、話してみませんか。

「どのレンズの話か分からない」という状態でかまいません。
初回は、3つのレンズで御社の状況を一緒に整理するところから始めます。